夜がらす山荘 長多喜2 岐阜

長多喜のお食事編です。

あん肝。


松茸の土瓶蒸しか…と思いましたが、やはり値段的に出て来るはずはなく、
しめじの土瓶蒸しでした。


自然薯のとろろ。


蟹と豆腐の揚げだんご。


このあたりから、若干「汁物が多いな」と思い始めました。
あんかけのものも多いですが、関西より味がしっかりめなのでつらくなり
ます。








道明寺のお餅を、肉で巻いています。これも照りが片栗？




鯛のしんじょと枸杞。ムムム、またあんかけ。


そして極めつけが、〆のなめこ雑炊。「あん」かかってます(;_;)。


味的にはまずいわけではないのですが、メニュー構成に問題があるような。


デザートは、柿の上にザクロが。


朝ごはんです。こちらは無難な旅館の朝食。


ご主人やスタッフは皆親切で、帰りはお見送りをして下さいました。
料理旅館…というよりは、田舎の家へ帰る…ということをコンセプトにし
ている感じのお宿でした。ほっこりしました。