岩村のお雛様 岐阜 [日本あちこち]
中津川で教えてもらいましたが、この一帯は4月が雛祭りらしく、岩村では
ほとんどの民家が雛飾りを出して観光客に見えるようにしていました。
木村邸。このお宅は問屋さんなのですが、藩主も訪れた由緒あるお家です。
係の方が、中で詳しく説明してくれます。
お殿様滞在の時に使った武者窓。お付きの武士がここから通りを見張りまし
た。首を入れるようになっています。
当初この地方の屋根は板葺き石置きだったそうですが、災害に考慮して瓦を
置くことになり、そのため天井が高くなり何と3階ができました。
3階から下を見ると、こんな感じ。
右手には、滑車で料理を運んだ箱があります。
2階のお部屋。本来はこの傾斜の部分が屋根でした。
巨大金庫。触らせてもらいましたが、扉がムッチャ重いです。
中も開けて下さいました。
さらに奥へ行くと、、、、。
ご近所のお宅にも流れている天正疎水。
ここは、この家のおばあちゃまが改装して住んでいたお部屋です。
この階段の登り降り、毎日するのはなかなか危険。
変わった材料で造られている、不思議な部屋でした。
岩村郵便局のポスト。明治20年頃、使用されていたもの。
こちらは土佐屋さん。
土佐屋は染め物屋さんです。
勝川家のお雛様。
土蔵にもお雛様が。
テーマのあるお飾りもありました。生まれてから死ぬまでの流れを雛人形で表現しています。
浄光寺付近のなまこ壁。
ほとんどの民家が雛飾りを出して観光客に見えるようにしていました。
木村邸。このお宅は問屋さんなのですが、藩主も訪れた由緒あるお家です。
係の方が、中で詳しく説明してくれます。
お殿様滞在の時に使った武者窓。お付きの武士がここから通りを見張りまし
た。首を入れるようになっています。
当初この地方の屋根は板葺き石置きだったそうですが、災害に考慮して瓦を
置くことになり、そのため天井が高くなり何と3階ができました。
3階から下を見ると、こんな感じ。
右手には、滑車で料理を運んだ箱があります。
2階のお部屋。本来はこの傾斜の部分が屋根でした。
巨大金庫。触らせてもらいましたが、扉がムッチャ重いです。
中も開けて下さいました。
さらに奥へ行くと、、、、。
ご近所のお宅にも流れている天正疎水。
ここは、この家のおばあちゃまが改装して住んでいたお部屋です。
この階段の登り降り、毎日するのはなかなか危険。
変わった材料で造られている、不思議な部屋でした。
岩村郵便局のポスト。明治20年頃、使用されていたもの。
こちらは土佐屋さん。
土佐屋は染め物屋さんです。
勝川家のお雛様。
土蔵にもお雛様が。
テーマのあるお飾りもありました。生まれてから死ぬまでの流れを雛人形で表現しています。
浄光寺付近のなまこ壁。
訪問 nice!有難う御座います。
ご無沙汰致して居ります、我が家のPCも・やっと
xpからWIN8.1に乗り換えする事が出来ました・・・
不慣れで・使い慣れるまで時間が懸かりそうですが??
これからぼちぼち再開しますのでお付き合い宜しくです。
by okin-02 (2014-05-05 11:20)