エージェント・オブ・シールド シールド精鋭チーム誕生、084、グラヴィトニウム、裏切り者を救え、花のドレスの女、宙に浮く死体、バーサーカー、決死の潜入

マーベルのコミックスに登場する、同名の組織のお話です。
1話ずつ監督が違うので、微妙に仕上がりが違います。

「シールド精鋭チーム誕生」「084」。
『アイアンマン3』での出来事の後、公には生存を隠していたフィル・コールソン
捜査官は、超人的力を持つマイク・ピーターソンを調査するためにチームを結成し
ます。一方ハッカー組織ライジング・タイドのメンバーであるスカイも、ピーター
ソンに接触します。


アイアンマン3を見ていないので、意味不明なことも多いのですが、それに加えて
捜査官のフィル・コールソンやシールドのメンバーがかっこよくないですねぇ。
もっと人材はいなかったのか…。慣れて来ると、よくなっていくのかなぁ。
「スターゲイト」もそのせいで？挫折した面もあるので、今後お願いしたいですね。

「グラヴィトニウム」「裏切り者を救え」。
トップ・シークレットであるホール博士を護送中、謎の重力異常が発生し護送車が
横転、博士が何者かに連れ去られます。博士を捕らえた男は、世界中の鉱物資源を
採掘している大富豪のクインでしたが、誘拐させたのはホール博士自身でした。
スカイが、内偵捜査に向かいます。


「花のドレスの女」「宙に浮く死体」。
香港でマジシャンが誘拐されます。彼はシールドの管理下に置かれていた人物で、
人体発火の特殊能力の持ち主でした。コールソンたちは、シールドの情報が「ライ
ジング・タイド」のハッカーから漏れたことを知り、スカイを疑います。実はスカ
イの恋人、ライドンがお金のためにやったことでした。


「バーサーカー」「決死の潜入」。
アスガルドの兵士バーサーカーの武器を巡って、カルト集団とシールドが闘います。
この武器は、誰が手にしても怒りが増幅して超人になってしまうのです。地球には、
マイティ・ソーだけではなく、アスガルド人が住んでいたというお話。


今回のエピソードは、映画「マイティ・ソー／ダーク・ワールド」と繋がっている
ようです。マイティ・ソーをあまり知らないので、一度観てみようと思いました。
アスガルトというのは、「スターゲイト」に出て来た、アスガードと一緒なんでし
ょうね。