エージェント・オブ・シールド 疑いの連鎖、逃亡、ひと筋の光、任務と悪意、反撃開始、終わりの始まり

昨日の続き。「エージェント・オブ・シールド」シーズン1が、やっと完結。

「疑いの連鎖」「逃亡」。
クレアボヤントの正体は、ウォードが撃った老人ではありませんでした。
コールソンはウォードがわざと撃ったのでは…と疑い、彼を拘束します。
その後クレアボヤントは実はシールド内部の人間とわかり、不審な行動をする
メイに疑惑の目が…。


今回は、誰が悪人なのかが最後の最後までわからず、ドキドキハラハラの展開
でした。そして最後はとんでもないことに…。悪の組織「ヒドラ」というのは、
「キャプテン・アメリカ」に出て来るそうです。

「ひと筋の光」「任務と悪意」。
ギャレットを護送していたウォードが、基地にやって来ます。「シールドの収
容施設『フリッジ』はすでにヒドラに陥落したが、ギャレットは自分が倒した」
との報告に、コールソンは囚人のリストアップをスカイに依頼します。


今回はさらに目の離せない展開です。スカイとコールソンが愛したオードリー
に同じように危機が迫り、同時に物語が進行して行きます。メイのママも登場
します。

「反撃開始」「終わりの始まり」。
ウォードが、なぜギャレットと係わったのかが語られます。そしてコールソン
たちの反撃が始まります。スカイがHDDに残した「トロイの木馬」を発動さ
せるため、ギャレット達とシステムを共有しているサイバーテック社に侵入し、
USBメモリを挿そうという計画です。果たしてうまく行くのか…。


コールソンさん、むっちゃカッコイイですねぇ。スカイのことも意味深な終
わり方で、次のシーズンが楽しみです。