エージェント・オブ・シールド2 メリンダ、敵か味方か、汚れた6人、傷、S.O.S（前後編）

「エージェント・オブ・シールド2」も、終わりに近づいて来ました。

「メリンダ」「敵か味方か」。
アフターライフで生活するスカイは、責任者ジャーインから力をコントロールする
術を学んでいます。そして彼女が、自分の母親であると打ち明けられます。生まれ
て初めて、父母と食事をするスカイ…。
そして今まで何度も出てきた、メイがバーレーンで「騎兵」と名付けられたエピソ
ードの詳細が語られます。


「汚れた6人」「傷」。
ヒドラに捕まったマイクとリンカーンを救出するため、コールソンはメイ、フィッ
ツ、シモンズのチームと、信用できないウォードとともにヒドラの基地へ向かいま
す。そこへアフターライフからゴードンに運ばれたスカイが合流して、昔のチーム
6人全員が揃います。


ここで「アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン」に話が繋がり、ソコヴィア
のヒドラ基地にあるロキの杖や、人体実験された双子の兄弟のことがわかります。
ややこしい〜。シーズン1の時に比べて、6人ともいろいろありましたね。皆さん純
粋な部分が少なくなって来て、性格も変わったようです。

「S.O.S」（前後編）。
ジャーインの、対シールドの計画が明らかになります。それに気づいたレイナは殺
され、スカイも監禁されてしまいます。一方ウォードとエージェント33に捕らえら
れたボビーは拷問され、気づいたメイとハンターが救出に向かいます。


スカイ可哀想だなぁ、あんなパパとママで。カルのジャーインに対する愛情はわか
るけど…。
マーベルの他の映画に比べて、「シールド」は「えっ！」という結末が売りですが、
今回も期待を裏切らない出来でした。そしてシーズン1以来、ぜんぜんイケメンが出
ないドラマだったのですが、来ましたよ！　リンカーン役のルーク・ミッチェル。
今後も期待したいです♪