五所川原立佞武多 青森

立佞武多の館の前で、立佞武多の出陣を待ちます。
これは扉の開閉のレール。全開になって、立佞武多が出てきます。


五所川原の席を取らなかったのは、この出陣が見たかったからです。
有料観覧席は、別の場所にあります。


まず小さい（小さくもないけど）立佞武多を出します。


「津軽十三浦伝説 白髭水と夫婦梵鐘」が出陣します。




「津軽十三浦伝説 白髭水と夫婦梵鐘」の後ろ姿。
電柱電線は、全部埋められているのですよ、この通り。愛だなぁ。


次に「出雲の阿国」が出てきましたが、ここで待ちます。




1時間ぐらいすると、阿国にも火が入ります。


お祭りが始まりました。「山中鹿之助」。


「ヤッテマレ、ヤッテマレ」という掛け声をかけながら、練り歩きます。


五所川原出身の吉幾三さんが、「立佞武多」という歌を唄っていて、その音楽も流れる
のですが、妙に耳に残って頭の中で今も巡回していますｗ。

議長賞、木曽義仲 火牛の計。


走るマグロ。


花の慶次。


三国志 美髭公 関羽。


風神雷神。


五所川原駅長賞、牛若八艘飛び。


「津軽十三浦伝説 白髭水と夫婦梵鐘」、戻って来ました。


ど迫力です。


木津川口の戦い。


水滸伝。


出雲の阿国、いよいよ出陣です。


阿国の後ろ姿。


続いて「纏」出陣。




「纏」の後ろ姿。


お祭りはまだまだ続きますが、電車が乗れなくなると困るので、この辺で駅へ向かいま
した。それでも軽い満員電車状態でしたが…。