妙見山 兵庫＆大阪

3月のある日、妙見山に行ってみました。桜が少しでも咲いてないかなぁ…と思いました
が、まったくゼロｗ。2週間ぐらい早かったようです。


鳥居のすぐそばに「亥の子餅」というお餅を売っていて、即買いしました。




昔ながらの草餅ですが、お餅がしっかりしていておいしいです。
こういうタイプのお餅は好き♪




境内は、馬だらけです。妙見山を開基された方がお侍さんのようで、そのせいらしい…。




正面から詣らずに、こっちの道を通ってみました。


下から登って来る参拝道につながっているようです。


戻り馬。戦争の時の金属供出で青銅製の他の馬と一緒に取り上げられてしまいましたが、
石製だったために戻って来た馬だそうです。出征兵が無事に帰って来るように、お参り
が絶えなかったとか。


平成28年5月末まで営業されていた旅館。


本堂。


絵馬堂。


歌右衛門が寄進した浄水堂に因んで、歌右衛門の浄水と呼ばれています。




ここは、兵庫県と大阪府の県境です。


なぜか突然モダンなデザインの礼拝堂が出現。


眺めはよいですが、霞んでいます。




桜が咲いていたら、きれいでしょうね。


つぼみは固い！


お子さん向きのアトラクションもあります。


北斗星、北極星を信仰しているようで、こんなものも…。「北極星入口」という駅です。


星につながっている…という「銀河鉄道999」的な感じを演出。


広場。左はリフトです。歩いてお寺から降りて来て、リフトで登って帰りました。