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王は愛する 第9〜第15回 [映画・演劇・コンサート情報]

「王は愛する」の続きです。

「第9回」「第10回」。
ソン・インとジョンに正体がばれたサンは、父親を守るためジョンとの婚姻を
考え始めます。元の貢女を逃れるために国法を犯したことになれば、ヨンベク
の家は罰せられ、サン自身も罪人の娘としてすぐに貢女にされます。ピヨンと
入れ替わり、一生顔を隠してジョンの妻にならなくてはいけないのか…。
それに気がついたリンは何とか阻止しようとしますが、ソン・インに「世子に
話しても激怒して王との距離が開き、廃されるだけだ」と脅されます。
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リンとサンの仲を何となく疑っていて、リンにサンを迎えに行かせたりするの
は世子の残酷な部分なのかもしれませんね。ママの血を引いているので、裏切
ると怖い気がします。

「第11回」「第12回」。
ジョンとサンの婚約の日、リンはウォンに頼んで破談にしてもらいます。ウォ
ンは覆面をした彼女に気づきませんが、サンは今まで一緒にいたのが世子だと
知り驚きます。ジョンの婚姻を許可した王は面目を潰され、ジョンとサンを呼
び出した宴席に世子を同席させ謝罪させようとします。その時王の愛人になっ
たブヨンが「お嬢様の傷は医師のおかげできれいに治っている」と口走り、王
はサンに顔を見せるように命じます。一方リンは、妹ダンを貢女にしようとす
る王妃に会い、自分を元の人質にするよう願い出ます。
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「第13回」「第14回」。
禿魯花(元の人質)名簿に入ったリンを助けるため、ウォンはダンと婚姻する
ことにし、ワン・ヨンとジョンに挨拶に行きます。王妃に正体がばれたサンは、
茶会で世子に気に入られたら貢女を逃れるために潜んでいたことを許すと言わ
れ、父や家のためにその申し出を呑みます。リンは早く世子にサンの正体がわ
かった方がよいと思い、茶会の前にウォンに会いに行かせます。しかしサンは
「茶会にお嬢様が出席するが絶対に選ばないで。お嬢様には心に想う人がいる
から。」と話します。
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「第15回」「ポスター撮影」。
世子妃に選ばれなかったサンは、貢女として元に送られることになりました。
王妃はヨンベクが所有する莫大な財産が、王の手に渡るのを恐れます。ソン・
インもまた財産を手に入れるため屋敷に現れますが、その前にヨンベクはすべ
ての財産をサンに譲渡し、執事に書類を持たせて逃がします。自分の無力さを
思い知らされたウォンは、今まで権力に興味がなかった自分を捨てて、力を持
ちたいと願い王妃の協力を仰ぎます。
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王は愛する DVD-BOX1


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