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瓔珞 停戦協定、口うるさい皇子、二重の暗殺劇、深まる亀裂、悪魔の提言、船上の騒乱、来世への誓い [映画・演劇・コンサート情報]

「瓔珞」の続きです。

「停戦協定」「口うるさい皇子」。
化けの皮がはがれた順嬪は、正気を失ったとみなされ麗景軒に監禁されます。妊娠した
瓔珞は皇太后に許され、乾隆帝とも愛を確かめ合います。危機感を覚えた皇后は瓔珞を
訪ね、二人はお互いの子供も含め紫禁城の皇子には手出しをしないという条件で停戦協
定を結びます。瓔珞が皇后になる気がないと聞き、ほっとする皇后。10年の歳月が過ぎ
それぞれの皇子は大人になり、老いが目立つ皇后に比べて瓔珞は変わらぬ美しさを誇っ
ていました。
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「二重の暗殺劇」「深まる亀裂」。
袁春望の策略で、第4皇子は義母の皇后が実子の第12皇子を愛して自分を疎んじると感
じるようになります。父に愛される第5皇子も妬ましく、部下にこっそり皇子の武器に
細工をして失敗させようとします。狙い通り銃が暴発し、第5皇子は足に重傷を負い帝
位を継げない身体になってしまいます。しかし第4皇子は銃を壊しただけで、暴発した
銃は誰かにすり替えられていました。そこへ皇后からと毒入りの食事が届き、第4皇子
は一連の事件は皇后の陰謀だと確信します。裏で画策していたのは、実は袁春望でした。
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「悪魔の提言」「船上の騒乱」。
瓔珞の息子、第15皇子が命を狙われますが、一命は取り留めます。皇子たちに次々起
こる災難に、誰もが皇后の関与を疑い、舒妃から話を聞いた皇太后は、皇后を呼び後
宮の管理の悪さを叱責します。乾隆帝は瓔珞を皇后の代理である皇貴妃に推したいと
皇太后に相談しますが、その話を聞いた弘昼は皇后に皇帝を倒すことを考えては…と
持ちかけます。弘昼をけしかけたのは袁春望でしたが、それに気づいた傅恒は弘昼に
くれぐれも気をつけるように瓔珞へ忠告し、戦場へ旅立ちます。
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「来世への誓い」「メーキング2」。
皇后は乾隆帝に今までの恨みをぶつけ、髪を切り落とし謹慎処分になります。弘昼は
謀反を企てたとして牢に入り、毒を賜ることに…。袁春望は悪事を瓔珞に暴かれ、自
分の生い立ちを明かして皇太后や皇帝を呪いますが、皇太后に事実を否定されます。
しかし極刑を言い渡した皇帝を、皇太后が押しとどめるのでした。袁春望は正気を亡
くしたまま、辛者庫で過ごすことになります。瓔珞は第5皇子を助けようとして袁春
望のすり替えた毒虫に刺され、生死の間を彷徨います。彼女の命を救ったのは、傅恒
が海蘭察に託した解毒薬でした。
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長かった「瓔珞」、終わりました。ちょっと長過ぎましたね。途中でダレました。
同じような場面、台詞がたくさん出て来ましたから。


瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~ DVD-SET5


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