スーパーナチュラル 死を招く屋敷、魔女、呪われた肖像画、父との再会、駆け引き、悪魔の罠

「スーパーナチュラル」の続きです。

「死を招く屋敷」「魔女」。
2か月前、いとこから女の子だけが狙われ吊るされるという幽霊屋敷の事
を聞いた高校生のグレイグは、3人の友人を連れて肝試しにその屋敷に向
かいました。かって殺人があったという地下倉庫に入った4人は、吊るさ
れた若い女性の遺体を発見します。警察に通報するも死体は消えてなくな
り、悪戯だったという結論になります。ディーンとサムがグレイグに話を
聞くと、1930年頃に屋敷に住んでいたモーデカイが、貧困を苦に6人の娘
を吊るし、自らも首を吊り自殺した話をいとこから聞いたと言います。


「呪われた肖像画」「父との再会」。
ニューヨークで、古い肖像画を買ったテレスカ夫妻が何者かに首を斬られ
殺されます。新聞で事件を知ったサムは、父が古くから追っていた事件だ
と気づきディーンと共に調査を始めます。テレスカ夫妻の家具は遺品オー
クション会場にあり、その中に気味の悪い家族の肖像画がありました。そ
の肖像画を買った人は皆首を斬られて死んでおり、絵に描かれた一家、マ
ーチャント家の主人が妻や子供をカミソリで殺して自分も自殺した事実が
わかります。2人は絵を盗んで焼くのですが、なぜか再生してしまいます。


「駆け引き」「悪魔の罠」。
ミネソタ州ブルー・アースにある教会に現れたメグは、ジム・マーフィー
牧師の喉を切り裂き殺してしまいます。ジムは、父ジョンの友人でした。
ディーンとサムは、父から母やジェシカを殺した悪魔が生後6ヶ月の赤ん
坊を狙い、現れる何日も前から牛の死、気温の変化、雷雨などの予兆を伴
うと聞かされます。さらに予兆がサルベーションで起きていると言い、3
人はサルベーションへと向かいます。手分けして生後6ヶ月の赤ん坊の記
録を病院で探すことにしますが、病院から出たサムは突然予知夢の感覚に
襲われます。


そしてお話は、シーズン2へ。