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スーパーナチュラル11 新たなる脅威、魂を食らう者、悪い種子、愛しのインパラ、仕組まれた幽霊屋敷、完璧な世界、呪いのマスク、妖精サリー [映画・演劇・コンサート情報]

「スーパーナチュラル」のシーズン11です。

「新たなる脅威」「魂を食らう者」。
ディーンとサムが町へ向かうと、道路に作業員らしき死体が転がり一台の車には
殺された親子の姿がありました。そして突然遅いかかってきた別の作業員の男を
警官のジェナが背後から撃ち殺します。ジェナは親子連れからの通報を受けて駆
けつけましたが、まるで狂犬病にかかったように凶暴な作業員達を仕方なく撃ち
殺したと言いいます。彼らの首には黒い血管のようなものが浮き出ていました。
サムは、あの黒い煙を吸ったことで彼らが感染したのではないかと予測します。
怪我をしているジェナを連れて2人は病院へ向かいますが、病院内でも死体があち
こちに転がっていました。
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「悪い種子」「愛しのインパラ」。
ロウィーナは元コベンにいた魔女を集め新たな組織を作ろうと勧誘しますが、相
手にされず魔術を使い彼女達を殺します。クラウリーは、幼いアマラに乳母を付
け面倒を見させて彼女を守ってやると約束します。アマラはパソコンに向かって
人類の歴史の知識を、超高速で吸収しています。ロウィーナは今度は若手の魔女
2人をレストランに呼び、「呪われし者」の本を持っていると話し自分の部下に引
き入れようとしますが、突然ウェイターに憑依したクラウリーの部下の悪魔が襲っ
てきます。
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「仕組まれた幽霊屋敷」「完璧な世界」。
幽霊が出る宿泊施設としても有名なリジーボーデン博物館の一室で、客の若い男女
が斧で惨殺されます。ディーンとサムは調査を開始しますが、反応したEMFは元を
辿ると従業員室の発電機の影響であり、電灯の点滅や音響効果の仕掛けも発見しま
す。そしてディーンは、窓の外から屋敷に向かってシャッターを切る謎の男に気づ
きます。その夜経営者の母親が、自室で斧によって殺害されます。地元警察にディ
ーンが写真を撮っていた男について尋ねると、リジー・ボーデンの熱狂的なファン
のレンいう男だとわかります。
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「呪いのマスク」「妖精サリー」。
テレビに夢中の夫スタンを残して、妻はゴミを捨てに裏口から出て行きます。その
の間にうさぎの被り物をつけた者が侵入し、スタンをナイフで滅多刺しにします。
そこはミネソタ州の保安官ドナ・ハンスカムの管轄で、ドナは早速ディーンとサム
に連絡を入れます。2人はうさぎの被り物をした犯人に面会に行きますが、一言も
話さない上、被り物がどうしても外せません。2人は腕にある刺青と身につけてい
た大学のロゴ入りTシャツからカイルという名の彼女を探し当て、ボーイフレンド
のマイクがリサイクル店でうさぎの頭を被った途端に店を出て行き、そのまま行方
不明だと聞かされます。
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SUPERNATURAL 11thシーズン 前半セット (1~12話収録・3枚組) [DVD]


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