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ペーパー・ハウス3 宣戦布告、アイキドー、地下48m、フリッパー作戦、ブンブン チャオ、すべてが報われる瞬間、短期休暇、迷い道 [映画・演劇・コンサート情報]

「ペーパー・ハウス」のシーズン3です。

「宣戦布告」「アイキドー」。
造幣局から無事に生還したアルトゥーロは、スペイン国民から絶大な支持を
得てトークショーなどで活躍しています。デンバーとモニカ、ナイロビとヘ
ルシンキ、トーキョーとリオは世界のそれぞれで楽しく暮らしていました。
しかしトーキョーは刺激が欲しくなり、外の世界に出たいとリオに相談しま
す。リオは闇市で購入したGPS携帯をトーキョーに渡し、定期的に連絡して
くれと頼みます。しかしその電話は待ち構えていたプリエトに傍受され、リ
オは逮捕され拷問を受けてしまいます。辛うじて逃げ出したトーキョーは、
教授に助けを求め久しぶりに仲間たちと再会します。
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教授とベルリンは、本当の兄弟だったのですね。しかも義理の?。死んで
しまったベルリンと、回想シーンで会えるのは嬉しいです。

「地下48m」「フリッパー作戦」。
銀行に侵入することに成功したパレルモたちは、人質ごと完全封鎖します。
トーキョーとナイロビは総裁を確保するため、総裁室に向かいます。そこに
は5人のボディガードがおり、辛うじて総裁を捕まえボディガードを拘束す
ることができました。しかしパレルモは、銃撃戦で目にガラスが刺さり負傷
します。銀行の金庫には金塊がありましたが、扉に触れると水が噴き出し浸
水する仕掛けになっていました。教授は熟練の溶接工ボゴタたちを仲間に引
き入れており、扉に穴を開け万全の体制で臨みます。
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「ブンブン チャオ」「すべてが報われる瞬間」。
同性愛者のパレルモは、ヘルシンキと肉体関係を持ちますが愛していないと
宣言して彼を苦しめます。ヘルシンキを愛するナイロビは、ベルリンの事を
ずっと好きだったのに告白する勇気がなかったとパレルモをなじります。奥
の金庫のスーツケースを取り出した強盗団は、ボディガードにそれを持たせ
て出口へ行かせようとしますが拒否されます。仕方なくデンバーがスーツケ
ースを持ち外に出ると、警察は突入をあきらめ後退します。ケースの中には、
スペイン政府の最高機密情報が入っていました。
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あれ? なぜか修道士役でネイマールが出てますね。何だか1人だけ雰囲気
が違うから、違和感ありまくりですけど…w。
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「短期休暇」「迷い道」。
人質との交換で解放されたリオは、身体の中に盗聴器が仕掛けられていまし
た。教授は、手術で取り除くように指示します。トーキョーは身体に書いた
文字でリオに手術の事を知らせますが、その時リオに別れを切り出されます。
交換の際に人質と入れ違いに銀行へ滑り込んだアルトゥーロは、モニカに息
子に会いたいとしつこく訴えます。教授とラケルの乗った車は警察のドロー
ンに発見され、2人は別々に逃げる事にします。教授は当初の計画通り木の
上に身を潜めますが、ラケルは木に登れず農家の小屋の箱の中に隠れます。
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