七里の渡しクルーズ 堀川→宮の渡し [東海道ゆっくり散歩・完歩]
さて今回のメインイベント、七里の渡しクルーズです。
何しろ「ゴンドラと堀川水辺を守る会」の主催ですので、伏見の納屋橋
からの出発です。ここが堀川という川である事すら、知りませんでした。
奥に見える橋が納屋橋です。
若干年齢層高めで、完全に浮いていますw もっと東海道を歩いている
方とか多いかなぁと思いましたが、杖を持たれた方も多く、遠くから来
ているグループは少なそうです。
この船に乗って、桑名を目指します。
もともと堀川は、名古屋城築城と同時に物資を運ぶために作られた人工
の川で、名古屋城のお堀とつながっていました。川岸には桜や桃が植え
られ、とてもきれいだったようです。でも時代が流れて汚いドブ川に…。
名古屋名所団扇絵集より
いくつもの橋を越え、海へ出て行きます。
川底のヘドロを取り除いてきれいになった今でも、ちょっと臭います。
曇りの予報でしたが、ムチャクチャ快晴でした。
昔は尾張藩の領地だった木曽からたくさんの木材が集められ、大きな貯
木場があったそうですが、今でも川沿いに材木店がたくさんあります。
川下に下ると、臭いはなくなりました。
宮の渡しが見えて来ました。
上陸します。
宮の渡しは、小さな公園になっていました。
古い旅籠の跡。
宮宿パート2→
何しろ「ゴンドラと堀川水辺を守る会」の主催ですので、伏見の納屋橋
からの出発です。ここが堀川という川である事すら、知りませんでした。
奥に見える橋が納屋橋です。
若干年齢層高めで、完全に浮いていますw もっと東海道を歩いている
方とか多いかなぁと思いましたが、杖を持たれた方も多く、遠くから来
ているグループは少なそうです。
この船に乗って、桑名を目指します。
もともと堀川は、名古屋城築城と同時に物資を運ぶために作られた人工
の川で、名古屋城のお堀とつながっていました。川岸には桜や桃が植え
られ、とてもきれいだったようです。でも時代が流れて汚いドブ川に…。
名古屋名所団扇絵集より
いくつもの橋を越え、海へ出て行きます。
川底のヘドロを取り除いてきれいになった今でも、ちょっと臭います。
曇りの予報でしたが、ムチャクチャ快晴でした。
昔は尾張藩の領地だった木曽からたくさんの木材が集められ、大きな貯
木場があったそうですが、今でも川沿いに材木店がたくさんあります。
川下に下ると、臭いはなくなりました。
宮の渡しが見えて来ました。
上陸します。
宮の渡しは、小さな公園になっていました。
古い旅籠の跡。
宮宿パート2→
コメント 0