多賀神社の参道をブラブラ歩いてみます。
伊勢神宮との関係が深いせいか、「笑門」の飾りがありますね。
井伊直弼の愛人、村山たかさんの生家だそうです。
「糸切餅」の名前に引かれて、お店に入ってみました。
ここにも杓子が…。よく見ると、石田純一って書いてありました。
糸切餅です。生のものを頼んだら、焼いたお餅を1つサービスしてくれました。
やや塩気があり、さっぱりしておいしいです。これは焼いたものですが、こちら
の方が香ばしくて好みかなぁ。
糸切餅の由来は、2度の蒙古襲来らしく、蒙古の旗印である三本線を餅に模して、
弓の弦で切って神前に備えたとの事です。それで神風が吹いたのかなぁ?
2015-04-10 08:00
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