(湯浅)→久米崎→津兼→河瀬→馬留→沓掛→馬留→内ノ畑→高家→(紀伊内原) 16.9km [熊野街道中辺路ゆっくり散歩・完歩]
湯浅駅近くのこのあたりからスタートします。
湯浅出身、紀伊国屋文左衛門の碑。同じ和歌山出身の松下幸之助が奉納した灯籠もあ
ります。
小さなミカンの実ができていました。
鹿ヶ瀬峠下の井関の町には、たくさんの旅人宿があったようです。
郵便局になっている竹屋跡、藤屋跡。
鳥居だらけの伏見稲荷大社。
河瀬王子跡。
桝屋跡、車屋跡。
馬留王子跡。
立場跡。ここからは駕籠を下りて牛や馬に乗りました。
猪垣は開いていました。
道は峠付近まで舗装されていますが、ダラダラと長い急な登りで、つらいです。
大峠の地蔵。
大峠−鹿ヶ瀬峠です。
そしてすぐに急な下りが…。
こちら側は急に悪路ですが、落ち葉でフカフカの道。登りだったら、大変だったかも。
小峠。
ここからは、古くからある石畳の道が続きます。風情はありますが、歩きにくい…。
下の方に「熊野古道公園」というのが作られていました。
広場を整備してあるのですが、誰もいません。古道を歩く人はこんなところは散策し
ないし、車でも自転車でも来られないこの山道を登って遊びに来る人はいないと思い
ます。マムシ注意の看板もありますし、そのうち木曽の桟道のように、木々に埋もれ
てしまうでしょう。お役所仕事の無駄ですねぇ。
題目板碑。
沓掛王子跡。
爪かき地蔵。以前もありましたね。弘法大師が岩に書いたと謂われるお地蔵さん。
この原谷の一帯には、黒竹という黒い竹が生えています。それで工芸品を作るのだそ
うです。
馬留王子。
一帯のお宅は、屋根がとっても立派です。
その割に壁が普通なので、耐震的には危ない気がします。
屋根も複雑に入り組んでいますね。
なめら橋を渡ります。
内ノ畑王子。
内原王子神社。
愛子の渕。生まれつき目の見えない豪族の息子が、悲観して身を投げたところ、観音
様の御利益で息を吹き返した…というお話があるそうです。
境内の高家(たいえ)王子。
日高町のマンホール。黒竹がしっかり描かれています。
本日はここまで。
大きい木が目印の、紀伊内原駅。
(紀伊内原)→
湯浅出身、紀伊国屋文左衛門の碑。同じ和歌山出身の松下幸之助が奉納した灯籠もあ
ります。
小さなミカンの実ができていました。
鹿ヶ瀬峠下の井関の町には、たくさんの旅人宿があったようです。
郵便局になっている竹屋跡、藤屋跡。
鳥居だらけの伏見稲荷大社。
河瀬王子跡。
桝屋跡、車屋跡。
馬留王子跡。
立場跡。ここからは駕籠を下りて牛や馬に乗りました。
猪垣は開いていました。
道は峠付近まで舗装されていますが、ダラダラと長い急な登りで、つらいです。
大峠の地蔵。
大峠−鹿ヶ瀬峠です。
そしてすぐに急な下りが…。
こちら側は急に悪路ですが、落ち葉でフカフカの道。登りだったら、大変だったかも。
小峠。
ここからは、古くからある石畳の道が続きます。風情はありますが、歩きにくい…。
下の方に「熊野古道公園」というのが作られていました。
広場を整備してあるのですが、誰もいません。古道を歩く人はこんなところは散策し
ないし、車でも自転車でも来られないこの山道を登って遊びに来る人はいないと思い
ます。マムシ注意の看板もありますし、そのうち木曽の桟道のように、木々に埋もれ
てしまうでしょう。お役所仕事の無駄ですねぇ。
題目板碑。
沓掛王子跡。
爪かき地蔵。以前もありましたね。弘法大師が岩に書いたと謂われるお地蔵さん。
この原谷の一帯には、黒竹という黒い竹が生えています。それで工芸品を作るのだそ
うです。
馬留王子。
一帯のお宅は、屋根がとっても立派です。
その割に壁が普通なので、耐震的には危ない気がします。
屋根も複雑に入り組んでいますね。
なめら橋を渡ります。
内ノ畑王子。
内原王子神社。
愛子の渕。生まれつき目の見えない豪族の息子が、悲観して身を投げたところ、観音
様の御利益で息を吹き返した…というお話があるそうです。
境内の高家(たいえ)王子。
日高町のマンホール。黒竹がしっかり描かれています。
本日はここまで。
大きい木が目印の、紀伊内原駅。
(紀伊内原)→
く く く くいものがない(涙)
by 俺 (2015-07-04 11:54)