スターゲイト1 一人ぼっちの星、ジャファの儀式、失われた記憶、四次元の妖精、ゴッド・マザー、恩讐の彼方に、地球から来た罠、トラン人の謎、ブリキ男、凍りつく孤独、異次元の地球、閉鎖命令、突入！宇宙母艦

スターゲイトシーズン1の続きです。

「一人ぼっちの星」「ジャファの儀式」。
実は1945年にゲイトの実験が行われ、ラングフォードの婚約者アーネストが別の星に
送られていたことが判明します。彼は地球に帰ることができず、ずっとその星に留まっ
て研究をしていました。もう1本は、ティルクに妻子がいたというお話です。


「失われた記憶」「四次元の妖精」「ゴッド・マザー」。
探査に出かけたSG-1が、4時間足らずで引き返し、ダニエルが焼死したと報告します。
でもそれはその星で植えつけられた、嘘の記憶だと判明。3人はダニエル救出にむかい
ます。後は、姿を消し死人を生き返らせる能力を持つ人々のお話と、メキシコの遺跡
から復活した女神ハトル（ゴアウルド）が、基地の男性を翻弄するお話。


「恩讐の彼方に」「地球から来た罠」「トラン人の謎」。
カルタゴに来たティルクは、以前ゴアウルドと宿主探しに訪れた時に殺害した人物の
息子ハンノに捕まり、裁判にかけられます。深く反省している彼は、自分の運命を受
け入れ死刑になろうとしますが…。
他に、核爆弾を身体に仕掛けられた少女とサマンサの交流、超高度な文明を持つトラ
ン人の受け入れ先を求めて奔走するクルーなど。


「ブリキ男」「凍りつく孤独」「異次元の地球」。
P3X-989のゲイトをくぐったSG-1は、巨大施設に着きます。帰ろうとしたその時、
光線を浴びてメンバーは気絶してしまいます。やがて目覚めた４人の前にハーランと
いう男が現れ、「身体をよりよく改善した」と説明するのですが…。
さらにゲートの不具合で南極に飛ばされてしまったジャックとサマンサの遭難、異星
の鏡のせいでパラレルワールドにワープしたダニエルの見た滅亡寸前の地球の物語。


「異次元の地球」は、なかなかおもしろい展開でした。ここからいろいろな事がわか
りそうな気がします。新たな伏線の予感…。

「閉鎖命令」「突入！宇宙母艦」。
前回のお話は、続いていました。パラレルワールドから帰って来たダニエルは、地球
の防衛を強くメンバーに訴え、ゴアウルドの軍事基地の座標を渡します。
そんな時基地にキンゼイ議員が現れ、予算を注ぎ込むゲートの閉鎖を申し渡すのでし
た。ジャックたちは必死で説明をしますが…。


「閉鎖命令」は、今までの回想録的な内容です。なつかしいシーンが次々出て来ます。
「突入！宇宙母艦」は、シーズン1の見せ場。でもお話は途中で終わって、後半はシ
ーズン2の最初になってしまいます。強制的に観てしまう仕組みですね。