五代松鍾乳洞 奈良 [日本あちこち]
昨日の続きです。
橋を渡ると、遊歩道から観光コースに出て来ます。
これは蝙蝠(こうもり)の岩屋と蟷螂(とうろう)の岩屋。
修行の場なのですが、見学はできます。でも事前のチェックでは、胎内巡りの
ような感じだそうなので、パスします。
そして次の鍾乳洞「五代松鍾乳洞」へ到着。が、なんと「本日終了」でした。
大きなお寺。密教のお寺は、規模が大きい気がします。
人を圧倒するというか、部外者を寄せつけない…というか、ちょっと怖いです。
千日回峰は比叡山だけでなく大峯山もありますが、1300年で2人しか成功して
いないとか。そういうストイックな感じが、お寺からも伝わって来ます。
翌朝、しつこく五代松鍾乳洞、リベンジしました。朝猛烈な雨が降っていまし
たが、開始頃には小止みになり、確認の電話をすると「小雨程度なら決行」と
の事。そして現場に着いたら、雨は止んでいました。晴れ女の面目躍如。
このモノレールに乗って出かけます。やった! みかん畑のモノレールです。
なかなかの急勾配!
朝一番の便に一緒に乗ったのは、私たちと女性1人旅の方と、おば様。
このおば様が、チケット販売係なのですが、同時に鍾乳洞の案内係でした。
面不動鍾乳洞より、遥かにワイルドでマニアックです。
ヘルメット必着なのですが、それでも頭をガンガン打ちました。そして滑って
こけました(涙)。そして1人旅の彼女に助けられました。ありがと。
電気の明かりのある所は、植物が生えるそうです。
鷲の急降下。
そしてこんな所もくぐります。おば様、慣れてるとはいえ、メチャ早いです。
まるでお猿のように、岩場を歩いて行きます。恐るべし。しかも小柄な方です
が、ヘルメットなし、帽子です。
下から入って、かなり上から出て来ます。
次の組が登って来ました。
鍾乳洞を出て、女人結界門へ。大峯山は女性立入禁止なので、女子はここまで。
あたりには、講の記念像が建っていました。
橋を渡ると、遊歩道から観光コースに出て来ます。
これは蝙蝠(こうもり)の岩屋と蟷螂(とうろう)の岩屋。
修行の場なのですが、見学はできます。でも事前のチェックでは、胎内巡りの
ような感じだそうなので、パスします。
そして次の鍾乳洞「五代松鍾乳洞」へ到着。が、なんと「本日終了」でした。
大きなお寺。密教のお寺は、規模が大きい気がします。
人を圧倒するというか、部外者を寄せつけない…というか、ちょっと怖いです。
千日回峰は比叡山だけでなく大峯山もありますが、1300年で2人しか成功して
いないとか。そういうストイックな感じが、お寺からも伝わって来ます。
翌朝、しつこく五代松鍾乳洞、リベンジしました。朝猛烈な雨が降っていまし
たが、開始頃には小止みになり、確認の電話をすると「小雨程度なら決行」と
の事。そして現場に着いたら、雨は止んでいました。晴れ女の面目躍如。
このモノレールに乗って出かけます。やった! みかん畑のモノレールです。
なかなかの急勾配!
朝一番の便に一緒に乗ったのは、私たちと女性1人旅の方と、おば様。
このおば様が、チケット販売係なのですが、同時に鍾乳洞の案内係でした。
面不動鍾乳洞より、遥かにワイルドでマニアックです。
ヘルメット必着なのですが、それでも頭をガンガン打ちました。そして滑って
こけました(涙)。そして1人旅の彼女に助けられました。ありがと。
電気の明かりのある所は、植物が生えるそうです。
鷲の急降下。
そしてこんな所もくぐります。おば様、慣れてるとはいえ、メチャ早いです。
まるでお猿のように、岩場を歩いて行きます。恐るべし。しかも小柄な方です
が、ヘルメットなし、帽子です。
下から入って、かなり上から出て来ます。
次の組が登って来ました。
鍾乳洞を出て、女人結界門へ。大峯山は女性立入禁止なので、女子はここまで。
あたりには、講の記念像が建っていました。
みかん畑のモノレールを人が乗れるように
改造してあるんですね!
(確か、みかん用のには椅子がなくて、
≪人は乗用禁止!≫と書いてあったり
しますから。)
by あとりえSAKANA (2015-12-07 14:33)
このモノレール、すごいですね!
ほんとに1本!どうやってバランスとってるのか??
って思っちゃいます~~。
by lovin (2015-12-09 00:47)