ティッセン・ボルネミッサ美術館 マドリード おいしいスペイン旅行記 8日目

前回行くことができなかった、ティッセン・ボルネミッサ美術館へ行きました。


18世紀後半に建てられた、新古典様式の建物です。


内部は思ったより広くて、展示されている作品は非常に多かったです。
しかも名作揃い。

エル・グレコ「受胎告知」。




同じくグレコ「無原罪懐妊」。


カラバッジオ「アレクサンドルの聖キャサリン」。


スルバラン「聖女カルシダ」。


ゴヤ「フェルナンド7世」。


ルノアール「庭で日傘をさす女」。


マネ「乗馬服の婦人」。


シャガール「村の聖母」。


「雄鶏」。


ゴッホ「オーヴェルの風景」。


ゴーギャン「マタ・ムア」（昔々）。


ピカソ「闘牛」。


「鏡を持つアルルカン」。


Ｘ線写真。


ダリ「目を覚ます１秒前、ザクロの周りのミツバチのばたつきによって見た夢」。


マグリット「田園への鍵」。


カンディンスキー「3つの染みのある絵画196番」。


プラドの時もそうでしたが、数ある美術品でお腹がいっぱいになってしまいます。
贅沢なお話です。