ワンス・アポン・ア・タイム2 ストーリーブルックへようこそ、オーガストの旅、もう一つの顔、悪い女王、ネバーランドから来る影、フックとベルファイア

「ワンス・アポン・ア・タイム」シーズン2の続きです。

「ストーリーブルックへようこそ」「オーガストの旅」。
ストーリーブルックの町が生まれた、1983年。呪いが成功したことを喜ぶレジーナ
の前に、見知らぬ親子が現れます。キャンプをしていた親子は、偶然レジーナの魔法
に巻き込まれてしまったのです。息子のオーウェンを見て気に入ったレジーナは、2
人を町から出さないように保安官のグラハムに依頼します。


嬉しいですねぇ、グラハムまた登場しました。こうやってちょこちょこ出てくるうち
に、何かのきっかけで復活しませんかね？ｗ　白雪の心が汚れてしまって、今後どう
なるのでしょう。レジーナに父親を、コーラに母親を殺されているのだから、ちょっ
とぐらい許してもらってもいいのに。

「もう一つの顔」「悪い女王」。
ニールのフィアンセ、タマラが町にやって来ます。でもタマラは町の秘密を探るグレ
ッグの恋人で、魔法を使う者を抹殺する使命を持っていました。以前タマラに会って
いるオーガストは彼女が危険な事をエマたちに知らせようとして、反対に倒されてし
まいます。修道院長の魔法で人間の子供に戻るのですが、タマラに対する記憶も消え
てしまいました。


ベルの善悪によって、ゴールドがやさしくなったり、残虐になったりするのはおもし
ろいですね。本当に大好きなんでしょうね。それにしても、フックはよく捕まります
ねぇ。意外に弱いんですよねw。

「ネバーランドから来る影」「フックとベルファイア」。
魔法の豆と一緒に姿を消したレジーナを、捜すエマたち。エマはタマラの関与を疑い
ますが、誰も信じてくれません。タマラとグレッグは、レジーナが持っていた宝石を
奪います。それは町を消し去る、自爆装置の「引き金」でした。
一方父に裏切られ、おとぎの世界を去ったベルファイアが着いた先は、イギリスのロ
ンドンでした。浮浪児になった彼は、やさしい女の子ウェンディに出会います。


ベルファイア、若い頃はあんなにかわいいのに、なぜニールになってしまうのでしょ
うか…(;_;)。不条理ですね。そしてシーズン2は、衝撃の結末（いつもですけど）を終
わるのでした。