ホテル浦島 和歌山

勝浦のホテルです。朝食しか付いていない部屋なので、2Ｆで眺めは悪いです。


亀ボートの上ですね。








「ホテル浦島」のお風呂は有名で、外部からもたくさん入りに来ます。
「忘帰洞」。旅館営業を始めた大正末期に、紀州藩の徳川頼綸公が「帰るのを忘れさせる
ほど心地よい」と誉めたことで名付けられました。
台風で海側は閉鎖になっていましたが、荒波が打ち寄せてムチャクチャ迫力ありました。
お風呂から出るのが惜しくなるくらい…。台風到来の波打ち際で、波を観察することって
ありませんからね。


「玄武洞」。こちらも海側は閉鎖されていました。波を見るには、境に立っていないとダ
メですが、たまに波が来て閉鎖以外のお風呂にも入るくらい高波でした。
玄武洞の方は、岩場に打ち寄せる波を横から見る感じです。入浴しながら見られないのが
残念です。

写真はHPから。

後行ったのが、「磯の湯」。名前から露天っぽいのかなぁ…と思いましたが普通のお風呂。
海も見えません。ゆるい湯と熱い湯がありますが、熱い方のお湯は濃度が濃い感じでした。


お風呂上がりの「古座川、柚子シャーベット」。


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朝食は、バイキングです。






そして帰りは天気も回復し、念願の亀さん船に乗って帰ることができました。




「乗客は私たちだけ、貸切だ！」と思ったのも束の間、団体客がドッと乗って来て、結局
満員になってしまいました（涙）。