慶雲館&長浜鉄道スクエア 滋賀 [日本あちこち]
この日は本来は、木之本から長浜まで歩く予定でした。ところが、先週に続いてまた
台風22号が関西にやって来ました。3度目の正直というか、4度目なのか…とにかく
呪われています。仕方なく、到着地の長浜へ遊びに行く事にしました。
慶雲館。明治20年に、明治天皇皇后の休憩所として、浅見又蔵が資材を投じて建設し
ました。命名は、同行していた初代内閣総理大臣・伊藤博文です。総桧造りの本館や
茶室などがあるのですが、明治天皇の滞在時間は30分。凄すぎます。
こんな所でボーッとしていたいですね。
玉座の間。
菊の御紋が入っています。
琵琶湖汽船の資料やポスターの展示もありました。
続いて向かいにある「長浜鉄道スクエア」へ。ここは、現存する最古の駅舎、旧長浜
駅を資料館として使っています。明治5年に新橋〜横浜間の鉄道ができてから、明治1
3年には神戸〜大津、手宮〜札幌、大橋〜釜石の鉄道が開通していますが、その後明
治15年長浜〜敦賀ができています。明治政府は、琵琶湖の湖上交通を重要視していた
のですね。
たまに不気味な人形がいて驚きますが、当時の様子を再現しています。
1〜2等の待合室。暖炉があります。これは明治時代には、画期的だったそうです。
駅長室。長浜の初代駅長さんは、その後東京駅の初代駅長になりました。
館内には、D51とED70形交流電車が展示されていて、これにはテンションが上がり
ましたw。
上から見た様子。
隣は北陸本線の線路なので、たまに電車が走ります。
台風22号が関西にやって来ました。3度目の正直というか、4度目なのか…とにかく
呪われています。仕方なく、到着地の長浜へ遊びに行く事にしました。
慶雲館。明治20年に、明治天皇皇后の休憩所として、浅見又蔵が資材を投じて建設し
ました。命名は、同行していた初代内閣総理大臣・伊藤博文です。総桧造りの本館や
茶室などがあるのですが、明治天皇の滞在時間は30分。凄すぎます。
こんな所でボーッとしていたいですね。
玉座の間。
菊の御紋が入っています。
琵琶湖汽船の資料やポスターの展示もありました。
続いて向かいにある「長浜鉄道スクエア」へ。ここは、現存する最古の駅舎、旧長浜
駅を資料館として使っています。明治5年に新橋〜横浜間の鉄道ができてから、明治1
3年には神戸〜大津、手宮〜札幌、大橋〜釜石の鉄道が開通していますが、その後明
治15年長浜〜敦賀ができています。明治政府は、琵琶湖の湖上交通を重要視していた
のですね。
たまに不気味な人形がいて驚きますが、当時の様子を再現しています。
1〜2等の待合室。暖炉があります。これは明治時代には、画期的だったそうです。
駅長室。長浜の初代駅長さんは、その後東京駅の初代駅長になりました。
館内には、D51とED70形交流電車が展示されていて、これにはテンションが上がり
ましたw。
上から見た様子。
隣は北陸本線の線路なので、たまに電車が走ります。
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