古勢起屋別館 山形

最後の宿泊は、山形の銀山温泉にしました。銀山温泉は、一般車が入れませんので
姉妹館の銀山荘の駐車場に置いて、そこから迎えに来てもらいます。




泊まりたかったのですが、満員だった能登屋さん。




ここが古勢起屋本館なの？　使われていないようです。


鏝絵のある古山閣。




藤屋。隈研吾デザインの旅館。昔アメリカ人の女将さんがいた宿として有名でした。
高級旅館ですが、丸見えですね。




疎水坑。銀山からの水の出口です。






白銀の滝。


15時にならないとチェックインできないため、横の喫茶室で待ちます。
皆さん、荷物放置。コーヒーは、セルフで無料で飲めます。


やっとお部屋に案内されたのですが、係の男性が新人のようで、説明を聞くだけで
疲れてしまって、さらに鍵をフロントに置いて来たようで部屋の前で待たされます。
隣のスタッフルームではチェックインが始まっているのにまだ打ち合わせ中で、私
たちを見ても挨拶1つしません。






窓からの眺めは、最高ですね。


花笠踊りの笠を象ったお菓子。


夜は外に出ることを勧められますが、室内で十分です。


能登屋さんの最上階の談話室がきれいに見えます。


この旅館のお風呂には、カランが3個しかありません。しかも洗い場も極小です。
希望する方は銀山荘のお風呂にマイクロバスで送ってくれますが、めんどくさいの
で行きませんでした。古いので、仕方ないかなぁ。