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エージェント・オブ・シールド7 1931年、密造酒の中身、エリア51、過去からの脱出、ミルクの中のイワナ、順応か死か、マックとDの大冒険、アフター,ビフォー [映画・演劇・コンサート情報]

「エージェント・オブ・シールド」のシーズン7です。これで最後のシーズンです。

「1931年」「密造酒の中身」。
シモンズは、イノックと協力してクロニコムのテクノロジーとLMDの技術を駆使して
コールソンのLMDを造ります。いきなり生き返ったコールソンは混乱し、自分がLMD
だということに不快感を示します。しかし落ち着いたコールソンは協力を約束し、ク
ロニコムを倒そうと動き始めます。クロニコムはシールドの存在を消すために、シー
ルドが存在する前の1931年に移動して来ます。そこで警官を殺害し、顔を奪って警察
官になりすまします。事件を調べに行ったコールソン、マック、デイジー、ディークは
そこに「メカジキ」のマークの大量の密造酒を見つけます。
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「エリア51」「過去からの脱出」。
1931年を飛びたったゼファーが次に着いたのは、1955年のネヴァダ州のエリア51。
そこには初期のシールドの基地があり、「ヘリオス計画」というイオン核融合の研究
が行われていました。地元のダイナーで国防総省の役人ジェラルド・シャープを拉致
し、コールソンがシャープに成りすまし、シモンズはペギー・カーターとなって基地
に向かいます。クロニコムが基地に入り込んでいると確信した2人は、科学者たちに
次々と質問して人間かどうか確かめます。そこへペギー・カーターの同僚のダニエル
・スーザが現れ、シモンズと顔を合わせ素性がばれてしまいます。
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ダニエル・スーザ、「エイジェント・カーター」と同じ俳優さんでした。懐かしい。
こういうところがマーベルの憎いところですw。
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「ミルクの中のイワナ」「順応か死か」。
コールソンたちは、今度は1973年にやって来ました。シールドのアジトの酒場に行
きますが、そこにはイノックはいませんでした。しかし酒場では「インサイト計画」
のスタートを祝うパーティーの真っ最中。しかも本来なら3年前に死んでいるはずの
ウィルフレッド・マリックも出席していました。デイジーは酒場のコンピューターを
探りインサイト計画のターゲットリストを見ますが、そのリストは明らかに未来から
情報を得て作られたものでした。退席しようとするコールソンにマリックは気づき捕
まえようとしますが、コールソンたちは息子ナサニエルを人質にして店を脱出します。
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「マックとDの大冒険」「アフター、ビフォー」。
両親を死なせ傷心のマックは、ディークとともに1982年に取り残されてしまいます。
自暴自棄になったマックは一人引きこもって堕落した生活を続けますが、ディークは
何とかマックを元気づけようと彼の世話を焼き続けます。1年近く経過したある日ディ
ークからの緊急連絡で久しぶりに外へ出たマックは、ディークが未来の楽曲を使った
コピーバンドで一躍大人気になっていることを知って呆れます。しかしディークはク
ロニコムの活動再開を察知して、密かに仲間を集めていたのでした。しかも両親を失
った10歳のマックと弟が引き取られた家にも通って、様子を見てくれていました。
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