高麗橋→住吉 9.3km [紀州街道ゆっくり散歩]
熊野古道中辺路を歩く時、大阪の天満橋をスタートして谷町筋沿いに歩きました。
今回は熊野古道は平安時代の古い道ですが、今回は和歌山へ行くもう1つの道−紀
州街道を歩いてみることにしました。堺筋をまっすぐ南下する道です。
スタートの高麗橋です。伊勢本街道の終点でもあります。
高麗橋周辺の北浜は、江戸時代には全国の米の相場を決める場所でしたが、今は
銀行や証券会社が立ち並ぶエリアです。なので古い建物も多くあります。
大阪メトロ北浜駅の出入口。
しばらく行くと、道修町。製薬会社が集まっています。
タケダもシオノギも、元々ここにありました。
小西家住宅。小西儀助商店(現コニシ)の建物。非公開です。
船場センター街。衣料品屋さんが並ぶ場所ですが、きれいになってました。
カフェに並ぶ人々。
長堀橋跡地。江戸時代には人工の川が造られ橋が架かっていましたが、現在は埋
められてメトロの駅名だけが残っています。
DOTON PLAZA。
前にいる力士は、道頓関だそうです。インバウンド狙いですね。
道頓堀を造った安井道頓の記念碑。道頓は途中で大坂の陣で戦死しています。
日本橋から相合(ひっかけ橋)橋方面を見ています。
人はすっかり戻って来ましたね。
日本橋あたり。電気屋街だったのが、オタク需要が増えて変わりましたね。
ミナミに来ると、スーパー玉出が目立ちます。
星野リゾートが造ったOMO大阪。新今宮の駅前にあります。
ここから環状線のガードをくぐると、萩之茶屋。どんどんディープになって、写
真は撮れません。行きに動物園前で電車を降りた時に「駅員さん、助けて下さい」
という叫び声が、ホームで何度も聞こえたのを思い出しました。事件ではないよ
うでしたが、このあたりの駅では大変な方が多く出没します。
佐藤魚九の墓所。江戸時代の狂歌・浄瑠璃作家だそうです。
天神ノ森天満宮。
大きな木です。
阿倍野神社。
阪堺電車が走っています。
大坂ビル。
住吉→
今回は熊野古道は平安時代の古い道ですが、今回は和歌山へ行くもう1つの道−紀
州街道を歩いてみることにしました。堺筋をまっすぐ南下する道です。
スタートの高麗橋です。伊勢本街道の終点でもあります。
高麗橋周辺の北浜は、江戸時代には全国の米の相場を決める場所でしたが、今は
銀行や証券会社が立ち並ぶエリアです。なので古い建物も多くあります。
大阪メトロ北浜駅の出入口。
しばらく行くと、道修町。製薬会社が集まっています。
タケダもシオノギも、元々ここにありました。
小西家住宅。小西儀助商店(現コニシ)の建物。非公開です。
船場センター街。衣料品屋さんが並ぶ場所ですが、きれいになってました。
カフェに並ぶ人々。
長堀橋跡地。江戸時代には人工の川が造られ橋が架かっていましたが、現在は埋
められてメトロの駅名だけが残っています。
DOTON PLAZA。
前にいる力士は、道頓関だそうです。インバウンド狙いですね。
道頓堀を造った安井道頓の記念碑。道頓は途中で大坂の陣で戦死しています。
日本橋から相合(ひっかけ橋)橋方面を見ています。
人はすっかり戻って来ましたね。
日本橋あたり。電気屋街だったのが、オタク需要が増えて変わりましたね。
ミナミに来ると、スーパー玉出が目立ちます。
星野リゾートが造ったOMO大阪。新今宮の駅前にあります。
ここから環状線のガードをくぐると、萩之茶屋。どんどんディープになって、写
真は撮れません。行きに動物園前で電車を降りた時に「駅員さん、助けて下さい」
という叫び声が、ホームで何度も聞こえたのを思い出しました。事件ではないよ
うでしたが、このあたりの駅では大変な方が多く出没します。
佐藤魚九の墓所。江戸時代の狂歌・浄瑠璃作家だそうです。
天神ノ森天満宮。
大きな木です。
阿倍野神社。
阪堺電車が走っています。
大坂ビル。
住吉→
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