鳥居本→彦根→(南彦根) 7.6km [朝鮮人街道・美濃街道ゆっくり散歩]
朝鮮人街道を歩くため、なつかしの近江鉄道の鳥居本駅にやって来ました。朝鮮通
信使は、幕府の招きで朝鮮国から日本へ往復した外交使節で、全12回の来訪のうち
10回は近江国を通って江戸へと向かっていました。朝鮮から対馬、壱岐、藍島を通
って赤間関に上陸し、上関→蒲刈→鞆浦→牛窓→室津→兵庫→大坂で船を下りて京
都から中山道を通り、守山からは独自の道を通って彦根、鳥居本で中山道に合体し、
大垣からは美濃路を通って名古屋を通りそこからは東海道を江戸へ。
彦根は桜が満開でした。
鳥居本の「三赤」を紹介した交流館。以前も来ました。
三赤とは、道中合羽、スイカ、道中薬の赤玉。
ベンガラも赤いですね。越後屋跡。
人気のお蕎麦屋さん「百百百百(どどもも)」。前来た時、あったかなぁ。
中山道と朝鮮人街道の分岐点。私たちは、右へ行きます。
石田三成の佐和山城があった辺り。佐和山城の建材や石垣は、彦根城に送られたた
めに何もありません。
このトンネルを抜けるのか…と思ったら、
隣に人道トンネルがありました。ここの中は、ものすごく涼しかった…。
佐和山遊園跡。地元の建築業者が、石田三成のテーマパークを造った残骸です。
ここも佐和山城方面。上は、桜公園のようになっているようです。
JRの下をくぐる地下道。
彦根城下に入ります。
桜の向こうに彦根城が…。
護国神社の前は、人でいっぱいです。桜、すごいですね。
高札場は、修理中でした。
久左の辻。
芹川を渡ります。
彦根神社。
鳴宮天満宮。
ここでこの日は終了です。
南彦根駅。
国宝彦根屏風図。
(南彦根)→
信使は、幕府の招きで朝鮮国から日本へ往復した外交使節で、全12回の来訪のうち
10回は近江国を通って江戸へと向かっていました。朝鮮から対馬、壱岐、藍島を通
って赤間関に上陸し、上関→蒲刈→鞆浦→牛窓→室津→兵庫→大坂で船を下りて京
都から中山道を通り、守山からは独自の道を通って彦根、鳥居本で中山道に合体し、
大垣からは美濃路を通って名古屋を通りそこからは東海道を江戸へ。
彦根は桜が満開でした。
鳥居本の「三赤」を紹介した交流館。以前も来ました。
三赤とは、道中合羽、スイカ、道中薬の赤玉。
ベンガラも赤いですね。越後屋跡。
人気のお蕎麦屋さん「百百百百(どどもも)」。前来た時、あったかなぁ。
中山道と朝鮮人街道の分岐点。私たちは、右へ行きます。
石田三成の佐和山城があった辺り。佐和山城の建材や石垣は、彦根城に送られたた
めに何もありません。
このトンネルを抜けるのか…と思ったら、
隣に人道トンネルがありました。ここの中は、ものすごく涼しかった…。
佐和山遊園跡。地元の建築業者が、石田三成のテーマパークを造った残骸です。
ここも佐和山城方面。上は、桜公園のようになっているようです。
JRの下をくぐる地下道。
彦根城下に入ります。
桜の向こうに彦根城が…。
護国神社の前は、人でいっぱいです。桜、すごいですね。
高札場は、修理中でした。
久左の辻。
芹川を渡ります。
彦根神社。
鳴宮天満宮。
ここでこの日は終了です。
南彦根駅。
国宝彦根屏風図。
(南彦根)→
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