ところてん 酢VS黒蜜 大阪らしい食べ物

奈良時代からある…と言われる「ところてん」。有名な話ですが、
関東は二杯酢または三杯酢にカラシで食べ、関西では黒蜜をかけて
食べます。
　

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大学芋VS中華ポテト 関西らしい食べ物

うっしいさんのリクエストで、関西にあって関東にないものの1つ、
中華ポテトを紹介してみようと思います。辞書の中には、大学芋
（中華ポテト）と書いてあるのですが、実は大学芋と中華ポテト
は作り方が違います。

これが「中華ポテト」です。外は、パリパリです。

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ラムネ ハタ鉱泉 大阪らしい飲み物

サンガリアと並び称される？？？大阪の飲料メーカーと言えば、
「ハタ鉱泉」。なんとラムネ製造量、日本一だそうです。
ここはいろいろなラムネを作っていて、ペット容器でビー玉が
入ったラムネを、日本で初めて開発したりしています。

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グリーンティー 大阪らしい飲み物

関西の人が、よく飲む飲物に、グリーンティーがあります。
お茶処の宇治が近いせいか、喫茶店他、いろいろな所に顔を出します。


「中村藤吉本店」の抹茶を使っている「英國屋」

この他、こだわりを持っているお店も、結構多いです。でも関東方面で、
メニューにある所、少ないですよね。

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冷やし飴＆飴湯 大阪らしい飲み物

「みっくちゅじゅーちゅ」のサンガリアは、「ひやしあめ」「あめゆ」
も出しています。これは缶の裏表に印刷してあるので、夏は「ひやし
あめ」の方を表向けて並べて、冬は「あめゆ」の方を表向けて陳列す
る…というオールシーズンバージョンになっています。
大阪らしいでしょ(^^;)

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みっくちゅじゅーちゅ サンガリア 大阪らしい飲み物

東住吉区にある、飲料メーカーの「サンガリア」。関西で育った方は、
CMの「いち、にい、サンガリア、にい、にい、サンガリア…♪」の
フレーズは忘れられないと思います。

これ、古いなぁ。1975年！

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ずいき 大阪らしい食べ物

ちょっと季節はずれなのですが、夏を感じる関西の食べ物に、「ずい
き」の酢の物があります。芋茎（ずいき）は、里芋・八つ頭・赤目芋
などの葉柄で、白ずいきと赤ずいきがあります。赤いずいきの葉柄に
紙を巻き、太陽に当てないようにして白く栽培したものが白ずいきで
す。ダツ（脱色の意味）とも言われます。

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じゃこごうこ 大阪らしい食べ物

大阪の南部‐泉州には、「じゃこ」を使った郷土料理があります。
この場合の「じゃこ」は、ちりめんじゃこじゃなくて、「海老じゃこ」。
他に、「トビ」「トビアラ」などとも呼ばれます。

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船場汁 大阪らしい食べ物

鯖は、関西でよく食べられますし、料理方法も多いです。バッテラや船場
汁…。関東では一般的な「鯖の味噌煮」ですが、関西ではどちらかという
と「塩焼き」にします。

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けんちん汁VS粕汁 大阪らしい食べ物

関東には、「けんちん汁」というのがありますね。鎌倉の建長寺の修行僧が
作っていたため「建長汁」がなまったという説と、普茶料理の巻繊（けんち
ぇん−モヤシを胡麻油で炒め、塩・醤油で味付けした料理）がなまったとい
う説があるらしいです。精進料理なので、本来は肉類は入りません。

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